非加熱サファイアのチェーンブレスレットです。
チェーン、留め具は14KGF。
ゴールドフィルドというのは、
金の層を高熱と圧力で素材(真鍮)に圧着させたもの。
その金の層の重量が素材を含む総重量の1/20以上の場合、ゴールドフィルド-金張り-と呼ばれています。
特徴は、金メッキよりはるかに厚い層で作られているため、長時間使用していても剥げてくることはほとんどなく、手軽に本物の金の輝きを楽しめるのです。
ネットで検索すると、たくさんヒットします。
サファイアは、赤い色のものはルビーと呼びますが、赤色のほかはすべてサファイアと呼ばれます。
ダイアモンドに次ぐ硬度9。
市場に出回っている、サファイアは色味をはっきりさせるため、加熱処理をされているものが多く存在します。それゆえ、手に入れやすい価格になっていると言えます。
非加熱サファイアで検索すると、その価格のお高いことに、驚かれるかもしれません。
非加熱サファイアが天然石ビーズとして出回るのは珍しいそうです。
今回、わたしでも手が届く値段で、手に入れることができました。
左側が、ピンクサファイア、右側がイエローサファイアと呼べます。
ワイヤーはアーティスティックワイヤーのゴールドです。
#184 ピンクサファイアのブレスレットの留め具のアジャスターには、アクアマリンの宝石質のビーズをつけました。
GF(ゴールドフィルド)のカニカンで、サイズ調整可能タイプ。
#185)イエローサファイアの留め具はマンテルタイプ。アジャスターにはイエロートルマリンのブリオッシュカットで飾りました。サイズ調整はできません。