
ラピスとシトリンを対にして、対する位置にゴールデンヒーラー。
その間をつなぐ石はアマゾナイト、そしてアイリスクォーツ(虹入り水晶)。
テーマは癒しとエネルギーの充足、対人関係の運気の流れを調節する。
今年も残りわずかであるけれど、ラピスは魔除け、不運を退ける石としてぜひとも加えたかった。
ブレスレットを組むときはだいたい依頼主の希望に沿って石を選ぶが今回は、依頼主の「癒されたい」、「黄色の石」が好き、という言葉を受けて、石の方からやってきた配置という印象を受けた。
黄色が好きなのに、青がメインに見えるけど? と思われるかもしれない。実は、この護符の主役はファントムシトリンで準主役はゴールデンヒーラーなのだ。
ファントムシトリンは黄水晶 に成長の影、ファントムが珠の中にうっすらと見える。
アマゾナイトは大きめのビーズは宝石扱いになるので、天然石の大きさは6ミリと小さめだが、数=2×4=8 で末広がり×2で安定を意味とした。
アマゾナイトは、アマゾンから採掘されるわけではなくて、ロシアやブラジル、ペルー産が多いのです。
ゴールデンヒーラーは、水晶にヘマタイトが内包され、ベールのように見える。自己実現と深い癒しをサポートしてくれる。
心身のバランスを整え、ストレスを軽減してくれる石とも言われています。